あきらめない、介護

自分も、介護も、あきらめずにすごせるように。

特養への入り方

最終的に特養入所を希望?

特養って、難関大学

特養の、申し込みについて、最近ケアマネジャーとして
意見書を書きました。

介護保険更新にて、介護度が要介護3になったため、
兼ねてから施設入所希望であったので、です。

一応、提出、という感じです。
地域により大きく事情が違ってきている昨今ですが、
やはりものすごくたくさんの方が待ち、なかなか
入所できない現状は変わりません。

入所の声がかかることは、本当にまれです。
難関大学化、

~みんなが入りたいと思うけれどもなかなか入れない~

しています。前からですが。

点数化される入所の必要度

数年前から、ややあいまいだった入所判定の可否に
点数制が導入されました。
独居である 介護者不在
認知症がある
介護疲れがある
などなどを、数値に置き換え、点数の高い方から
入所優先度が高まるようになっています。

なので、申込した先着順、ではなく、後から申し込んでも、
緊急度が高い、と判断されれば、ごぼう抜きで入所されることも
ままあります。

要介護2まではほぼ入れない?

要介護3以上の方が対象者となり、要介護2までの方は
認知症があれば特例で申し込みができます。
ほかの例はわからないのですが、私の周りでは
申込しても、要介護2で入られた方はほぼおられません。
特養に入所するのは、要介護3以上のかたのみ、ということだと思います。

入所の判定での意外な要件 介護保険利用率

入所の判定のために、

月の利用状況がわかる利用票 

を施設にお渡しします。
そこで、介護保険の利用割合もあり、限度額に対して8割以上
サービスを使われていないと、

サービスを使わなくても在宅で生活できている
と判断されることがあります。
感覚的には、8割というと、かなりフルにサービスを使い、
3月など日数の多い月では、
短期入所やデイサービスの追加があるとパソコンで再計算
して限度額こえることがないか確認しないと不安、なレベルです。

因みに、順位が近づいてくれば

「そろそろ入れるかもしれません」
と予告はしてくださるのですが、
「入れますよ」
と声がかかったときには、ほぼ即断即決、が基本です。
また、その上に数日中に入居、も基本です。
「じゃあ来月半ばから~」は、ありえません。
在宅生活に本当に困った方、のためですので。

ほぼ、入れない。
「絶対特養!」でなく、ほかの選択肢も
十分考えていかないといけないです。