あきらめない、介護

自分も、介護も、あきらめずにすごせるように。

デイサービスに行ってくれない!ときの対処法あれこれ

一番希望として挙がるサービス デイサービス

「デイサービスに行ってほしいんです!」
というきっかけで、介護保険の申請されることが本当に多いです。

今や、場所によっては、朝夕の送迎時に辺りが
送迎車で混雑することがあるくらい、デイサービスは増えています。

家でお風呂が入りにくくなったり
家で一人でお留守番してもらうには不安になってきたり

したときに、車で迎えに来てもらえて、おひるごはんも出してもらえる、
とても使いやすいサービスの一つとなっています。

デイサービスに行きたくない!のはなぜ?

ですが、まれに、デイサービスに行きたくない!
と、おっしゃり、ご家族が苦労されることもあります。

昔は、よくありました。
「介護の世話にはならない!」
みたいなことが。

今は、そうでもなくなり、まれに、いけない、行きたくない方が
おられる、という感じです。
でも、そういう方ほど、自宅でさまざまなことで大変で
苦労されていることが多いです。

やはり、「私はまだまだ元気。デイなんて行く必要がない」
と思われている方や、
「家の家事をたくさんしているのに、そんなところに行っている暇はない」
と思われていたり、ということがあります。

「もう家事なんてしていない!」
とか、
「ずっとお風呂に入れてない!」
とか、家族は思うのですが、本人にとってはそれが真実なので、
それを否定しても話は進まないことが多いです。

なぜ、行きたくないのか?を、まず、きちんと言葉では言いにくかったり
複数の原因があったりするので、聞いていくようにしています。
では、どのようにしてお勧めするか?

いろんな方法で、いろんな方からアプローチする

親戚、友人、知人に誘ってもらう

王道です。
仲良しの方がいれば、なかなか外出ができず、交流の機会が
減っていることもあるので、だれかデイに行っている方を見つけて、
同じところ、同じ曜日にセッティングしてもらいましょう。
「久しぶりにゆっくり話せた」
と、なることが多いです。
しかし、関係性の良い方に勿論限ります。
また個人情報保護のことがあるので、ケアマネジャーや、デイサービスの職員に
「この近くで来ている方はおられますか?」
と聞いても、教えてはもらえません。

信頼している主治医に勧めてもらう

これも王道です。
主治医に勧められると、かなりの方がお断りできなくなります。
行けない方には、受診の都度、先生から
「デイサービスに行っていますか?」
と聞いていただくと、なぜいけないのか、説明されるので、
理由もお聞きできるかと思います。

ヘルパー、リハビリ訪問から始める

出かけることが難しければ、まずは
自宅に来てもらえるヘルパー、リハビリの訪問サービスから
始めて、関係性を作ってからそこから誘っていただく
ということもあります。
訪問系サービスとデイサービスがある事業所で、
関係性を作ってから、そこのデイサービス、デイケア
つなぐ。
行かれた時は、初めはそのスタッフがフォローする。
そうしていけるようになった方もあります。

短時間のデイから始める

家事をしないといけない、という方の場合は、
負担が少ない、半日だけのデイや、比較的時間が短いデイサービスを
お勧めします。
半日なら、帰ってからでも家事ができるので、
きっかけとしてお勧めすることもあります。リハビリ特化型
になりますが。

 

家族の元気は、その方の元気のもとでもあるので、
スムーズにいかれるようにと思います。