あきらめない、介護

自分も、介護も、あきらめずにすごせるように。

混合介護 選べる人はどれだけいるのか?

ヘルパー利用での混合介護、という考え方

以前から、ヘルパー(訪問介護)を利用される方の中には、
介護保険では不可の、家族がいるけれど生活援助をしてほしい、
受診の付き添いをずっとしてほしい、などの場合に
実費利用されている方がありました。

概ね、介護保険でも利用されているけれども、
実費でも契約されて利用されている、ということが多くありました。

最近、それを

混合介護

と呼び、介護保険サービスと、介護保険外サービスとを、
はっきりと区別して、ケアプランにも挙げてください、と言われます。

介護保険での訪問介護のサービス内容は、非常に厳しいです。

私の市町では、初めて訪問介護を導入するときには、
市町にケアプラン、フェースシート、担当者会議録などを
添削してもらい、了解を得ることとなります。

介護保険のサービスにそぐわなければ、注意されます。
基本、このためには使えませんよ、ということです。

ケアプランの第1票にも、独居か、高齢者世帯か、
チエックを入れる欄があります。


まだされたことがないので、どのように言われるのかはわかりませんが。

基本制限がない介護保険外サービス

介護保険外ですから、基本、制限はありません。
ただ、一般的には、医療処置に類するものであるとか、
逆に介護保険で提供できるサービスは不可とされる事業所もあります。
訪問してもらった時に、一緒に少しの時間、手間で
できることをその都度お願いしたり
できるので、利用されている方はおられます。
利用されている方は安心されるサービスだと思います。

やはり高額となる

訪問単価は、1時間数千円からとなります。
また、2時間が基本単位、というところもあります。
介護保険では、1割、2割負担なのでそんなに高いサービス、
と思われませんが、

10割負担で考えると、その価格帯になります。
ということは、その金額を支出できる方のみ利用となります。

家族が担う部分のところ、というべきですが、
今、仕事に、家事に、育児に奔走しておられる方が多い中で、
介護のほかの部分まで充実して支援することは、
非常に難しくなっています。

比較検討するならば

もし、利用について検討されるのであれば、

介護保険サービスも提供しているか 
 やはり同じ事業ショアでトータルに支援してもらえるほうが連携がとりやすい

資格保持者の在籍 
 身体介護もお願いすることも考えて

提供時間 
 朝夜の提供時間はどうか

費用の算定
 基本提供時間は何分からか
 提供内容によって変わるか
 キャンセルした場合のキャンセル料はどのように設定されているか

など検討していこうかと思います。